町田市の古物商許可は行政書士にお任せください【行政書士による安心サポート】

古物商許可の概要

1.古物商許可を取得できない方

古物商許可を取得するためには、申請者が欠格事由に該当しないことが必要です。

2.古物商許可の申請手数料

古物商許可の申請手数料は、警察署で納付する19,000円が必ず必要です。

3.「営業所」と「管理者」を定める

古物商許可を取得するためには、「営業所」と「管理者」を定めて申請する必要があります。

「営業所」

古物商許可については実店舗を用意する必要はありません。個人の方の場合にはご自宅を営業所と定めて申請される方が多いです。その他、賃貸物件、自己所有物件、家族所有物件などは営業所として定めることが可能です。

町田市での申請の場合、営業所の使用承諾書や賃貸借契約書の提出は求められません。

営業所に関するお悩みもご相談ください。

「管理者」

個人の方の場合、申請される方が管理者を兼任するケースが一般的です。管理者についても欠格事由に該当しないことが求められます。

古物商許可の必要書類

古物商許可の申請を行うには、大きくわけて以下の書類を準備する必要があります。それぞれ細かい要件がありますので、専門の行政書士に書類の準備をお任せいただくことをオススメします。

行政書士にご依頼いただく場合には、行政書士がこれらの資料も収集し、作成も代行いたします。

古物商許可の手続きは多岐にわたるため、専門の行政書士に相談・依頼をしましょう。

町田市での古物商許可申請なら、当事務所にお任せください

当事務所は町田市および日本全国のお客様に、古物商許可申請の代行をリーズナブルな料金で提供しております。

個人・法人・副業・外国人のお客様を問わず、幅広いニーズに対応したサポートを行っており、お客様の状況に最適なプランを提案いたします。

当事務所では二種類のプランをご用意しており、どちらのプランも事務所へのご来所不要のオンライン完結となります。

万が一、申請が不許可となった場合でも、当事務所では全額返金保証又は無料の修正対応を提供しております。このため、安心してご依頼いただけます。

継続的で、細やかな対応

当事務所では、無料で何度でもご相談いただける環境を整えており、細やかな対応を行っております。

古物商許可に関するご相談はもちろん、それ以外のご相談にも親身になって対応いたします。また、警察署との打ち合わせや、許可が必要かどうかの確認、営業所として認められるための対応方法など、全て警察署と密に連絡を取りながら進めていきます。一つひとつ根拠を明確にし、安心して申請手続きをお任せいただけるようサポートいたします。

適正価格・明朗会計

当事務所の古物商許可申請サービスは、ご来所不要のオンライン完結であることから行政書士会連合会が算出している平均報酬額よりもお安くサービスを提供させていただいております。下記料金表で掲げる行政書士報酬の請求金額は変わりませんのでご安心ください。

町田市のお客様の場合は、町田市全域でフルサポートプラン、スタンダードプランにお申込み可能です。

納品物

サービス完了後、以下の成果物をお客様に納品します。

フルサポートプランの場合には古物商許可証を納品物としてお客様へご郵送いたします。スタンダードプランの場合、申請書類および必要書類一式をお客様へ郵送し、警察署に提出可能な状態でお届けします。

フルサポートプラン	・古物商許可証（当事務所で手続きを全て行います。お客様には許可が下りた後に古物商許可証を納品いたします。）
スタンダードプラン	・古物商許可申請書 ・略歴書 ・誓約書 ・住民票 ・身分証明書 ・URLの使用権原を疎明する資料 ・登記事項証明書（法人のみ） 　など ※そのまま警察署へ提出できる状態まで整えた書類一式をお客様へご郵送いたします。
ライトプラン	・古物商許可申請書 ・略歴書 ・誓約書 ・住民票 ・身分証明書 ・URLの使用権原を疎明する資料 ・登記事項証明書（法人のみ） 　など

サービスの流れ

町田市の管轄警察署

スタンダードプラン・ライトプランをご利用のお客様は、ご自身で警察署へ書類を提出し、許可証を受け取りに行っていただく必要がございます。

町田市で古物商許可申請を行う場合、管轄警察署は「町田警察署」と「南大沢警察署」の二か所となります。営業所の所在地が町田市内（相原町、小山町、小山ヶ丘1～6丁目を除く）の場合、通常は町田警察署が申請先となります。一方、営業所の所在地が町田市内の相原町、小山町、小山ヶ丘1～6丁目に該当する場合は、南大沢警察署が申請先となります。

申請に行く際には、あらかじめ電話での予約、受付で古物商許可申請に来た旨を伝えて、警察署の生活安全課へ向かいます。

当事務所では、お客様の営業所の所在地に基づいて、正確に管轄警察署を確認しご案内いたします。安心してお任せくださいませ。

Q&A

どのような場合に古物商許可が必要ですか？

具体例として以下のような場合に許可が必要です。
・古物を買い取って販売する場合
・古物を買い取って修理等して販売する場合
・古物を買い取って使える部品等を販売する場合
・古物を持ち主からの依頼を受けて販売し、委託手数料を受け取る場合
・古物を別の物と交換する場合
・古物を買い取ってレンタルする場合（例えばレンタカーなど）
・国内で買った古物を国外に輸出して売る場合
（上記の例のことをインターネット上で行う場合にも古物商許可が必要です。）

相談料について教えてください

無料でございます。問い合わせフォームよりご連絡をいただいた後、通常1営業日以内にご返信させていただきます。

不許可になった場合の返金対応はありますか？

不許可となったケースはございませんが、万が一不許可となった場合は、警察署に支払った証紙代等を除き、お預かりした行政書士報酬を全額ご返金させていただきます。

土日祝日に依頼は可能ですか？

当事務所は、土日祝日でも対応しております。平日にご都合がつかない方も、安心してご依頼いただけるよう、万全のサポート体制を整えております。

フルサポートプランとスタンダードプランの違いはなんですか？

フルサポートプランでは、申請書類一式の作成から提出まで、全て行政書士にお任せいただけます。これにより、お客様は平日日中に警察署へ行く手間を省くことができます。

一方、スタンダードプランでは、当事務所が書類を作成した後、必要書類一式をご自宅へ郵送いたします。その後の申請書の提出や許可証の受取はお客様ご自身で行っていただくことになります。

まとめると、両プランの違いは、申請書の提出や許可証の受取を行政書士に任せるか、ご自身で行うかにあります。

東京以外からご依頼できますか？

スタンダードプラン・ライトプランは全国からご依頼をいただけます。フルサポートプランは東京都及び神奈川県のお客様にご依頼いただけます。詳しくはお問い合わせください。

町田市に住んでいなくても依頼できますか？

はい、町田市以外にお住まいの方でもご依頼可能です。

古物商許可の取得にはどれくらいの時間がかかりますか？

弊所では最短・迅速での処理を行っていますが、状況により委任状をいただいてから申請書類を揃えるまで1週間～10日程度のお時間をいただく場合があります。申請後、警察署で審査が完了するまで通常40日程度の期間を要します。当事務所では正確かつ迅速に申請を行い、スムーズな取得をサポートいたします。

サラリーマンの副業でも古物商許可を取ることはできますか？

はい、副業でも問題なく許可を取得できます。当事務所では、法人、個人事業主、副業などどのようなお客様にも対応しております。

自宅を営業所として古物商許可を取得できますか？

はい、ご自宅を営業所として許可を取得することは一般的なケースです。町田市の場合、営業所の使用承諾書や賃貸借契約書のご用意は不要です。

行政書士報酬の他にも費用がかかる場合はありますか？

許可申請には、当事務所への報酬以外に公安委員会へ納付する手数料19,000円が必要です。

古物商許可を取らずに、すでに取引を始めてしまっています。このような状況でも申請できますか？

無許可状態のお客様についても多数の許可取得実績がございます。対応策をご案内させていただきますのでご安心ください。

登録したいECサイト・フリマアプリが二つ以上あるのですが許可取得できますか？

ウェブサイトが二つ以上である場合でも問題なく許可取得いただけます。弊所ではURLが複数になる場合でも追加料金はかかりませんのでご安心ください。